いよいよやん。

さて待ちに待った村田諒太×アッサン・エンダムの因縁の再戦まで、いよいよ一週間を切った。

今回は、早めに交通手段、宿泊先も確保し、準備は万端だ。

総理大臣とかいう偉いらしい人が、空気を読まずに解散!などと言ったことで、この日本中上げて応援してしかるべきイヴェントに選挙とかいう、犯罪者の中から少しだけでもマシな犯罪者を選ぼうみたいなどうでもいいが、しかし大掛かりなものが丸かぶり。

生観戦するので、テレビ放送の心配はないがでも、試合開始時間に影響が出たりしないかな、とか思ったりしたが、それもどうやら杞憂のようで、フジテレビでガッツリゴールデンタイムに放送するらしい。ボクシングに興味はないが、どこの民放も選挙選挙で、辟易する・・といった人たちも観るだろうから、選挙のおかげでかえって視聴率が上がるなんてこともあるのかもしれない。

今回の興行も、前回と同じメンツでのトリプルタイトルマッチになるみたいだ。

比嘉大吾はフランス人の挑戦者と初防衛戦。

拳四朗はペドロ・ゲバラと初防衛戦。

比嘉の相手はよく分からないが、拳四朗の相手ペドロ・ゲバラは難敵。世界奪取の相手だったカニガン・ロペスより厄介だと思う。負けちゃうかもなぁ。

それより何よりやはり村田で、今回は勝ってほしい。

相手のエンダムも村田も年齢的にそう大きな伸びしろはないだろうから、前回と変わるとすれば、作戦が主になると思う。どういう出方で戦うのだろう。

とはいえ、エンダムは前回同様、フィジカルで負ける相手と打ち合うはずもなく、足を使ってサークリング、村田も急に攻防一体のボクシングができるはずもないだろうから、前回同様、攻防超分離の圧力ボクシングを展開するだろう。

てことは、前回と同じか?などと思うが簡単にそうはならないところが、ボクシングという競技の奥深いところ。

楽しみだ。

こういうときにしか会えない人たちとも会えるし、どちらかといえばそちらがメインな気もしないでもないけど

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不一。