未解決だな。

今乗ってる車のリコールが二件。

これからやらなくてはならないことの諸々の障壁になりそうなので、本籍も移し替えておかなくてはならない。

スマホの機種変、もしくはキャリア替え。

そして、一番大きな案件がここに来て。

村田諒太×エンダムの再戦が10月に決定した。

再戦があれば、また集まろうと言った、以前の観戦で残念会を行ったメンバーとの約束を果たさなくてはならない。

ところが、場所は東京。僕の住まいは大阪。日帰りはキツイ。

一泊はしたいところだ。となると数日を要することになるけれど、勤め先は業務内容もお先も真っ暗なブラック企業。人不足も甚だしいおりもおり、休ませてもらえるのか。

いざとなれば、最終奥義、体調不良を使うしかないな。

といった未解決問題をいくつも抱えている。

他人が絡むと迷惑をかけられぬとの思いから、割りに素早く動けるのだけど、自分のことになると、いっかな動かぬからいつまでも未解決。の間に次の問題、前のが出来てないからって理由で放置未解決。

問題解決迅速化にあたってまず片付けなくてはいけない問題。

己の怠惰。

でもこれ、最高に難しい。解けそうで解けない。つりをの最終定理。

イメージ 1

「デビルズ・ノット」 2013年 アメリカ 監督 アトム・エゴヤン

本当にあった事件のノンフィクションが原作。小さな町で起こった少年3人が殺された事件。

容疑者は悪魔崇拝者の若者二人と、知的障害のある若者の3人。

でも、確たる証拠はない。どころか、周りの大人に怪しい奴がいっぱいおる。

そんな状態でも裁判はガンガン進み、容疑者の若者たちに死刑判決。

一件落着・・。でいい訳無いやろ!って正義の人がやはりいて、独自に事件を調査する。

しかし、真相は藪の中。いまもってこの事件は未解決らしい。

モヤモヤする作品だったな。

未解決は良くない。何事も。

不一。